香水は、つける人によって香りが変化するということを聞いたことはありませんか?
アロマテラピーをするようになって、香水を手作りするようになって、それを感じるようになりました。化学合成した香料は、つける人によって香りは多分、変わりません。
でも自然の香りは、作る人、つける人によって変化するのです。
つける人の香りタイプで、香水の香りが変化します。
人には、生まれながらに持っているその人だけの匂い(臭紋)があります。
その匂いと香りの波調が共鳴して、
香りを身に着けたときに、新しい美しい香りが出来上がるのです。
そのように、人の波動は香りに影響をあたえます。

香りには揮発速度の違いで3つの層があるように、人にも “3つの波動の傾向” があります。
- トップノート寄りの人:頭で考えるタイプ
- ミドルノート寄りの人:感情が豊かなタイプ
- ベースノート寄りの人:体力があり、地に足がついているタイプ
さらにその中でも、
トップノート寄りの3タイプ、ミドルノート寄りの3タイプ、
ベースノート寄りの3タイプと、
全部で“9つの香りタイプ”が存在します。
人が「好き」と感じる香りは、自分のタイプの香りであることが多いんです。
花の香り、シトラス系の香り、木の香り…
あなたはどんな香りが好きですか?
その香りのタイプから、あなたの性格や傾向も見えてくるんですよ。
香りが人の波動で変化するように、
人の状態もまた、香りの波動で影響を受けます。
精油は総じて高い波動を持っています。
人は病気になると、その波動が低くなるといわれますが、
精油の高い波動で、心身の不調が楽になったりすることもあります。
そんなふうに、香りの波動と人の波動は、共鳴しながら影響し合っています。
落ち込んでいるときに元気を与えてくれる香り、
緊張しているときに呼吸を落ち着かせてくれる香り…。
人の気持ちが変わるのは、精油の波動の影響を受けているからなのかもしれません。
人の脳は、精油の化学成分で影響を受け、
同時にその人のエネルギーもまた、精油の波動で整えられます。
人の波動が香りを変え、
香りの波動が人を整えてくれる。
だからこそ――
“自分のための香りを選ぶことは、自分の波動を整えること” なんです。

アロマテラピーの先人たちはこんな言葉を残しています。
“ 芳香植物は「エッセンス」を抽出するために大切に扱われます。それは生のエネルギー、植物の「魂」のようなものです。”
“ 植物の生きる力をつくるエネルギーは芳香物質の中にあり、それが成長の過程で使われていきます。精油を扱うということは生命力そのものを扱うことです。”
“ 植物のエッセンスはとても繊細です。注意深く抽出し保存しておくなら、その生命力を保持できますが、手を加えてしまうなら、そのエネルギーと有機的な調和が失われてしまいます。”
今回は、波動について扱いましたが、
次回は、香りで叶えたい未来を引き寄せる小さなコツをお伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
